盗聴・盗撮の現状
盗聴・盗撮被害で多いケースと言うのは
個人の方の場合では
・男女間・夫婦間のトラブル
・金銭トラブル
・遺産相続に関わるトラブル
・ご近所間・職場間での人間関係
・ネット掲示板上のトラブル
企業の場合では
・ライバル会社の機密情報の収集目的
・社内の人間関係トラブル
・不満を持って会社を辞めた元社員による恨み
によるケースと言うのが多いようです。
盗聴器という物は発見されるまでは事件性があると認めてもらえないため、警察に相談しても取り合ってもらえない事がほとんどです。少しでも不安に思ったら取り返しの付かない事になる前に私達にご相談下さい。
【盗聴器・盗撮器の現状】
盗聴器は違法ではないの?私達もこのような質問を良く受けます。日本の法律では、盗聴・盗撮器を仕掛ける際に許可なく他人の住居等に侵入する事は、「住居侵入罪」により罰せられますが、盗聴行為(受信行為)は人に外部に情報を漏らしたりして損害を与えなければ法律上取り締まる事が出来ないのが現実です。
また盗聴器・盗撮器の販売や購入も違法ではありませんし、販売や購入を制限するための法律も存在しません。
一般的に「盗聴器・盗撮器」と呼んでいますが、それは使用目的などから後で付けられた名称であって、正式には盗聴器であれば微弱電波を発信・受信する情報収集用の送・受信機、盗撮器であれば防犯のための超小型防犯、監視カメラとして扱われています。それを「盗聴・盗撮」目的に使用されるため「盗聴・盗撮器」と呼ばれているだけです。つまり使う人次第と言う事なのです。
ですから盗聴器・盗撮器の被害は後を絶たないのです。
一昔前までは盗聴器は普通の人には馴染みの無い存在でした。盗聴器と言うと産業スパイや一部のマニアだけが使用し、購入しようとしても東京ならば秋葉原にある様な限られた専門店でしか購入することが出来ませんでした。(昔は盗撮カメラは存在しませんでした。)しかも店舗ですから顔を合わせて購入しなければなりませんでした。
しかしここ数年のインターネットの普及によって誰でも簡単に、どこに住んでいても、しかも顔を合わせること無く盗聴器を購入する事が出来るようになりました。さらに技術の進歩によって盗撮にも利用可能な超小型高性能CCDカメラや価格も安く手に入りやすいCMOSカメラが普及してくると爆発的に販売数も膨れ上がりました。
過去の「読売新聞」に盗聴器の販売数について掲載されていたことがありましたのでご紹介します。
-以下新聞記事より抜粋-
警視庁によると、東京都内の07年度の盗撮事件の検挙件数は193件で、ここ数年は年に200件前後で推移している。大阪府警管内の検挙数は03年に43件で、04年以降は年70~90件だという。ただ、全国で年に40万個もの盗撮・盗聴器が市販され、検挙されたのは氷山の一角とみられる。
-新聞記事、ここまで-
このように相当数の盗聴器・盗撮器が販売されている事がわかります。その中の全てではないですが、かなり高い割合でそれらの盗聴器・盗撮器はどこかに設置されている可能性があります。つまり盗聴器が仕掛けられている事に気付くことなく生活している方が大勢いると言うことです。
盗聴・盗撮器の種類
盗聴器・盗撮器は大きく下の3種類に分類されます。
【無線式】
微弱な電波を飛ばし、その電波を受信機で受信して盗聴するタイプ。もっとも多く出回っており電池式と電源寄生の半永久式がある。
形状は
黒いマッチ箱型 コンセントタップ型 ボールペン型 電卓型
カード型 電化製品組み込み型 音声感知起動型
盗撮器(盗撮カメラ)もこのタイプが主流である。
直径1mm程度のレンズが装着されたピンホールカメラと呼ばれるものを様々なものに組み込み映像と音声の両方を盗み取る。周波数が盗聴器とは異なるため市販の盗聴発見器では発見することが出来ないものが多い。近年はデジタル技術の進化によってこの超小型カメラの更なる小型化、映像技術の進化は驚かされるものがある。
【有線式】
室内に仕掛けたマイクやカメラからコードを引き電波を使わずに盗聴・盗撮する方法。手間が掛かるため現在では主流ではないが電波を出さないということを考えると恐い存在である。代表的な盗聴器としてはコンクリートマイクと言う物があり、建物の外に取り付け室内を盗聴する事も可能である。最近は電波式のコンクリートマイクも市販されている。
【電話盗聴】
電話線上、電話機内、配電盤に盗聴器が仕掛けられる。これは一般の固定電話に限られ、通話中のみ電波を発信して盗聴される。よく盗聴器が仕掛けられていると電話にノイズが入ると言われているのはこのためである。IP電話は盗聴できないと長年いわれてきたが、取り付ける場所によってIP電話も盗聴可能な盗聴器も出てきている。
上で説明したように様々な形に偽装した盗聴器が市販されています。これらの盗聴器・盗撮器も身の周りの家電製品と同様に日々進化し私達のプライバシー、企業の機密情報を狙っています。
前にも述べましたが無線式盗聴器は収集した音を離れた場所まで電波で飛ばしています。その電波は確認されているだけでも数百~数千種類の周波数がある事が解っています。その周波数は盗聴器に使用される場合、大きくVHF帯とUHF帯に分けられます。その中でもよく使われる周波数は特に下のようにA,B,C,D,E,Fch(チャンネル)と言うように呼ばれています。
VHF帯Ach 139.970MHz
VHF帯Bch 140.000MHz
VHF帯Cch 139.940MHz
UHF帯Ach 398.605MHz
UHF帯Bch 399.455MHz
UHF帯Cch 399.030MHz 400.000MHz
UHF帯Dch 320.235MHz
UHF帯Ech 320.675MHz
UHF帯Fch 321.135MHz
その他FMラジオで受信できるような80MHz周辺周波数も多く確認されています。
しかし上に書いた周波数はあくまでも代表的なものに過ぎません。盗聴器には改造する事で周波数を少しだけずらした物、マニアが個人的に作った特殊周波数の物、使用中に周波数が勝手に少しずれた物等があります。盗聴器の有無を調べる場合、インターネット上に氾濫している中途半端な情報だけで自分自身で行なう事は大変危険ですのでお勧めできません。盗聴・盗撮被害が考えられる場合は確かな経験と実績のあるプロの業者に依頼する事をお勧めします。
設置場所等の具体的な場所、設置方法などについては悪用される恐れがあるためあまり詳しく掲載することが出来ない事を予めご了承願います。
簡単な盗聴器の見つけ方
数は少ないですが安価な盗聴器ですとFMラジオと近い周波数を使っていることがあります。その場合はFMラジオをつけてゆっくりとスキャンすれば部屋の中の音がラジオから聞こえてきます。部屋の中の音が聞こえてきたら壁やコンセント、電化製品を軽く叩いてみてカンカンと大きな音が聞こえたらその近くにあるということです。この方法で聞こえなければ別の周波数と言うことですのでその場合はプロの業者に頼んだほうが無難です。でも一度試してみる価値はあると思います。
弊社の発見例などから多い盗聴器設置場所
<一般家庭>
■コンセントの周辺
■家電製品の内部
■室内照明の周辺
■電話回線上
■パソコンの周辺
■ドアの新聞受け
■換気扇周り
■ぬいぐるみの中
■置時計、掛け時計の中
■ゴミ箱の中
■観葉植物の周り
■トイレ、浴室周辺 等
<事務所・店舗>
■コンセントの周辺
■机の上(電卓型、ボールペン型など)
■机の中、下回り
■室内照明の周辺
■電話回線上(配電盤など)
■パソコンの周辺
■更衣室コッカー内、上
■トイレ周辺
■換気口周辺
■置時計、掛け時計の中
■ゴミ箱の中
■観葉植物の周り
■会議室机、イス下周り 等
以上のように設置場所は様々です。
最近は簡易型の盗聴発見器なども多く出回っておりますが性能も機種により様々です。中には盗聴器に接触するほど近づけなければ全く反応しない物や、部屋に入っただけで大きく反応してその部屋の中の盗聴器設置場所を特定することが出来ない物、盗聴器ではないラジオや営業用無線等の電波に反応して盗聴電波との区別がつかない物まで様々です。さらに盗撮カメラに至っては盗聴器とは全く周波数が異なるため簡易型の盗聴発見器では発見する事が出来ません。
盗聴器発見調査は高度な知識と技術、そして豊富な経験が必要な調査です。盗聴発見調査は信頼できる専門の業者に依頼することをお勧めいたします。
【個人様向けチェックシート】
□ 誰かに見られているような気がする。
□ 自分しか知りえない事を、第三者が知っている。
□ 家(部屋)の近くに不審な人や車を見かける様になった。
□ 最近いたずら電話が頻繁にかかってくる様になった。
□ 帰宅時、彼が帰った時等タイミングよく非通知の電話が鳴った事が何度かある。
□ 帰宅時、彼が帰った時等タイミングよく呼び鈴(ピンポン)を鳴らされたことが何度かある。
□ 電話中やテレビを見ている時に、雑音やノイズが入る。
□ 最近引越しをしてきた。
□ 照明器具は前から取り付けられていたものである。
□ 鍵を引越ししてきた時のまま使用している。
□ 最近空き巣に入られたことがある。
□ 最近留守中に誰かに入られたような形跡があるが室内を物色した様子は無い。
□ 金銭関係や人間関係でのトラブルを抱えている。
□ 離婚を前に現在別居中であり、慰謝料、養育費についてもめている。
□ 現在遺産相続について親戚等ともめている。
□ 元彼が復縁を求めてしつこく電話してくる。
□ 現在ストーカー、つきまといに困っている。
□ 仕事は男性相手の接客業で、最近あなたを特に気に入っているお客さんがいる。
【企業・法人様向けチェックシート】
□ 社内の機密事項を社外の人間が知っていて社内の情報が漏れている様な気がする。
□ 最近新製品、新企画をライバル会社に先を越されてしまう事が多い。
□ 最近様子のおかしい社員がいる。
□ 最近社内でのトラブルを理由に会社を退職した者がいる。
□ 女子社員が多く、女子社員の間で盗聴、盗撮の噂が広まっている。
□ 何者かに恐喝まがいの嫌がらせを受けている。
□ 最近会社にいたずら電話が多くかかってくる。
複数思い当たる方は要注意です。少しでもおかしいと思ったらどんな小さな事でも結構です。
今すぐ私達にご相談下さい。
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【盗聴器発見 調査エリア】
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県、大阪府、横浜市、名古屋市、仙台市など主要都市ははもちろんのこと全国にまたがる盗聴器発見ネットワークにより日本全国調査可能です。遠方の方もお気軽にお問い合わせ下さい。
